協力隊活動のリアルと乗り越え方

活動

こんにちは、ナギです🌞

皆さんは、JICA海外協力隊の活動にどんなイメージをお持ちでしょうか?

日本から離れた途上国で現地の人たちと課題解決に勤しむ姿?

自分の専門分野を活かして活躍する姿?

私も派遣前はそんなイメージを持ち、期待に胸を踊らされていました・・・😂

でも・・・

一般的に宣伝されている協力隊のイメージがキラキラ黄色だとしたら、実際の活動は黄土色の日々・・・なんて時期もあります。笑

ということで、今日は任国で活動して1年半が経過した私が考える【協力隊活動のリアルと乗り越え方】について書いていきます✏️

協力隊の活動のリアル

もちろん協力隊の活動は、日本ではできない経験をすることができ、楽しいことややりがいを感じることが多いです。

一方で、活動には様々な困難やストレスがつきまといます。

なぜ協力隊の活動には様々な困難がつきまとうのか?

理由は様々あります。

仕事のスピード感が日本と全然違
求められていない
活動への理解や協力が得られない

などが代表的でしょう。

もちろん派遣される国や配属先によって、状況は様々です。

「全然大変さとかストレスを感じない!」という方もいるので、一概には言えませんが・・・

「自分の思った通りに活動が進まない」「思い描いていた協力隊生活とのギャップ」

これはどこの国の隊員もぶつかる壁なのではないでしょうか?

仕事のスピード感が日本と全然違う

これは、ほとんどの派遣国で体験することでしょう!笑

日本でのスピード感がうさぎだとしたら、こちらはカメくらいに感じることがあります🐇🐢

例えば私の場合だと、小学校教育の分野で活動しているので、学校の先生方を対象とした研修会を企画することが度々あります。

その際は、まず第一に日程を決めるのですが・・・これが大変。

この日は別のイベントがある、会議があるなど…開催可能な日程を探すのに一苦労。

そしてそして、市の研修会を行う場合は教育委員会からお知らせの手紙?のようなものを発行してもらわなくてはいけません。これは市の教育事務所長のみが発行できるものなのですが…

所長になかなか会えない😂

私の配属されている市は県で2番目に規模が大きく、100校以上の学校があるのにも関わらず、事務所の職員は所長を含め2人…

もうめちゃくちゃ忙しくて、ボランティアの活動に構っている暇などないわけです笑

所長は開催されるすべてのイベントや会議に出席しているため、全然事務所にこない&いつ来るのかも不明。

WhatsAppで連絡しても何もしてくれないので、事務所にいる時に直接お願いするしか手はないのですが、私も常に事務所にいるわけではないので本当に難しい😓

そして、いざ日程も決まったし後は準備のみ!となっても、前日や当日に急に「その日はできない!」と予定変更になることもしばしば。笑

こんな感じで、日本だとスムーズにスピード感を持って取り組めることでも、途上国では長ーい時間を要することがあります。

求められていない

協力隊あるあるといえば「カウンターパートいない」「自分の派遣要請をした人が辞めていて、配属先に理解のある人がいない」「要請書に書いてある内容と現状がマッチしていない」などなど・・・

「え?私ここに必要なくね?」「何をすればいいんだ・・・」という状況です。

さてこのような状況で「自分にできることを探していくのが協力隊の醍醐味」と言われていますが・・・

自分が全く必要とされていない状況って結構きついです。

慣れない環境、言語もままならない状態で、自分のやるべきことが明確になっていないのは、精神的苦痛を伴います。

「あれ、私って何のためにここまで来たんだっけ・・・」とやる気を失ってしまいます。

なにしろ社会での自分の存在意義を全く感じられないのですから・・・😭

乗り越え方

上記の通り、協力隊での活動には、日本ではまずありえないような困難がつきまといます。

そんな中、ストレスなく活動するために私がやっていることは・・・

✅完璧を目指さない
✅成果を求めない
✅自分が楽しんでできることをする
✅超ポジティブになる!

です✨

完璧を目指さない

思うように活動ができなかったとしても

「日本では、こんなふうにできていたのに・・・」「こんなこともできないなんて・・・」

と自分を責めてはいけません。

だって自分の理想100%で活動することは、まずできないのですから!

私はいつも自分の理想の70点でいられたら、上出来!と思っています。

目標低すぎ!って思うかもしれませんが、これくらいがちょうどいいんです。笑

できなかったら、次できるようになればいい!って、前向きに考えるようにしています✨

成果を求めない

公金で派遣されている以上、「何か成果を残さなくては・・・」と思いがちですが、あまり気負いすぎるのも良くありません。

職種によっては、なかなか成果が見えづらいものもあります。

自分がやったことが、誰に、どんな影響を与えるかなんて、まだ分からないのですから✨

自分が楽しんでできることをする

2年間という限られた時間なのですから、楽しんだもん勝ち!です!

協力隊のいいところは、自分の裁量で活動スタイルを決められることです。

私は初め、算数の授業観察をメインに活動していたのですが・・・

授業を見ているだけって、ものすごく疲れる!!」

というか授業やるの大好き人間なので、もう見てるだけ&長時間授業されると、だんだん苦痛になってきます😭

クラス数も多く、全部の教室を見て回らなくちゃ!と意気込んでいたものの、長時間働きすぎて、家と学校の往復生活になったことで、精神的に辛くなってしまいました。

今年度は、「授業観察は3、4コマにする」「活動校以外の学校も巡回する」と自分にあった活動スタイルに切り替えました。

超ポジティブになる!

個人的には、これがいっちばん大事!だと思います✨

ホンジュラスに来たばかりの頃、「全然スペイン語わからない・・・」「何していいのかもわからない・・・」「自分全然頑張れてない・・・」と、落ち込んだ時期がありました。

でもそんなとき、先輩のからの「日本からこんなに離れたホンジュラスで生きてることが偉いんだよ!それだけで十分頑張ってるよ!」「あ〜今日も目覚めた〜って自分に拍手してあげよう!」という言葉に

とっても救われたのでした🥹

文化も言葉も生活環境も全然違うところに突然来たんです。

できないことが多いのは当たり前!

できないことばかりに目を向けるんじゃなくて、今日できたこと、できるようになったことに目を向けて、自分をいっぱいいっぱい褒めてあげましょう🩷

まとめ

・活動は思うように進まない
・自分の想像していたものとのギャップがあることも
         🔽
✅完璧を目指さない
✅成果を求めない
✅自分が楽しんでできることをする
✅超ポジティブになる!

2年という期間は、短いようで長いです。

うまくいく期間、いかない期間と波があるのは、当たり前です。

2年間派遣された国で過ごすという、一生に一回の時間。

自分なりに上手く息抜きをして、協力隊ライフを満喫していきましょう〜✨

それではまた、Adiós👋

コメント