こんにちは、ナギです🌞
本日は【協力隊合格までの道のり】④〜合格発表編〜です。
前回の投稿はこちら🔽
合格発表の日程
9月上旬に面接を終えて、合格発表は10月25日でした。
1次選考時とは異なり、合格発表の日程はあらかじめ決まっていました。
合格発表の日なんて、朝からドキドキですよね!
その日は、一日研修会で休み時間の度に通知をチェックしたり、メールを更新したりしていました。笑
お昼頃に結果が出るだろうと勝手に予想していたので、時間の流れがものすごく長く感じました。笑
メールが届いたのは、夕方5時すぎでした。
研修会も終わり、駅のホームでドキドキしながらメールを開いたのを覚えています。
結果は・・・
希望していた中南米ホンジュラスの小学校教育の要請に無事に合格🌸

合格の文字を見た時は、嬉しくて嬉しくて・・・!!
学生時代からずっと憧れていた協力隊、人生で叶えたかった夢の一つが叶ったんだと思うと、本当に嬉しかったです。
後から知ったのですが、訓練所の同期には全然希望していなかった要請に合格した人も多かったです。
希望していた要請に合格したのは、本当にラッキーだったなぁと思います。

小学校教育の職種は、要請数が多いのでそれも関係していたのかなと思います
周囲への報告
合格後は、家族や友達に報告。
職場では、管理職と同じ学年の先生にのみ合格を伝えていました。
私は、現職参加ではなく、退職して参加する予定でした。
次年度の人事にも影響するため、管理職には合格したタイミングで伝えました。
みんな温かく祝福してくれました。
合格を報告した際に、学年主任の先生が「実は若い頃、協力隊に行きたかった。」と話してくれました。
結婚したり子どもが生まれたりして、タイミングがなくなってしまったけれど、挑戦してみたかったから羨ましいと・・・。
そのお話を聞いた時に、改めてこのタイミングでチャレンジしてみてよかったなぁ、と感じました。
人生には、さまざまな決断のタイミングがあります。
それは、仕事だったり、プライベートだったり、人によって様々です。
私は、家族や職場の環境に恵まれて、自分の夢を追いかけることができました。
縁と運とタイミングに感謝です✨
長くなりましたが【協力隊合格までの道のり】、これにて終了です!
読んでいただき、ありがとうございました🌱
Adiós👋
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